Google AdSense(グーグルアドセンス)に必要な記事数は結局どのくらいなんでしょうか?
今はもう様々な審査についての記事や情報が出回っているので、参考にするブログやサイトはたくさんありますよね。
ただたくさんありすぎて、結局どのくらいの記事数を用意すればいいのか分からないと思っている方は多いのではないでしょうか?
この記事は2020年2月に実際にグーグルアドセンス審査に一発で合格できた僕が、審査に受かりやすい記事数は結局どのくらいにすれば受かりやすいのか?について伝えている記事です。
- Googleアドセンス審査に受かりやすい記事数
- 審査合格で重要だと思う事 3つある
そんな悩みをお持ちの方の疑問を解決していきます。
Google AdSense審査に受かりやすい記事数
Googleアドセンス審査で合格する為に、どうしても受かりたいので、自分で色々調べますよね。
様々な情報や意見がある中で、納得できる情報や、意見を探しているんだと思います。
一番信頼のある情報としてお伝えしたいのは、グーグルアドセンスコミュニティに掲載されている「Google社員投稿収益化向上・よくあるご質問動画集」の情報です。
そこでGoogle社員がYou Tubeの動画で実際に質問されていた、Googleアドセンス審査に承認されやすい記事数として回答されていたアンケートの回答を引用させてもらいます。
必要な記事数などはないが、一般的には、10から15件以上の記事を書かれているサイト運営者が承認されやすい。
https://support.google.com/adsense/thread/69563764?hl=ja
上記の回答から必要な記事数は特にないとの事ですが、目安として10記事〜15記事を書けばいいと分かります。
「いやいやGoogleは前からアドセンス審査の基準については発表しているから、別に大した事ないでしょ」って思う方もいるかも知れません!
僕も前からGoogleがアドセンス審査の基準について発表していたのは、知っていました。
しかし、ユーザーが質問した「Googleアドセンス審査に必要な記事数はどれくらいですか?」って言うピンポイントな質問で、Google社員が実際に回答している動画はなかなかないと思うんですよ!
なので非常に信頼度がたかいと思い、審査に合格したい方の助けになるかもしれないと思い、紹介させて頂きました。
ここからはもっと説得力をあげる為にも、参考に僕が審査を受けた時に合格した時の経緯をお伝えしておきます。
グーグルアドセンス審査を受けた時の記事数は20記事だったので、目安よりも少し多めです。
(当時僕がアドセンス審査を受ける前に調べた時も、アドセンス審査に受かった人の記事数は圧倒的に20記事前後が多かったです。)
20記事とか記事数は関係ないって意見の方も多いですし、なかには5記事で受かったりした方もいるので、本当に何が正解なのか分かりません。
でも調べた感じでは、記事数が少ないよりは多い方が合格した人の割合は絶対に多かったです。
これから受ける方は、戦略じゃない限りは、わざわざ少ない記事数で審査に挑戦するべきではないと思います!
やはりGoogleの社員も伝えている承認されているサイトで多い、10記事〜15記事は用意した方が絶対に受かりやすいと思いますよ!!
審査合格で重要だと思う事3つ
審査で重要だと思った事は下記の3つです。
- 記事のカテゴリー分けが必須(グローバルナビゲーションメニュー(画面上部にあるカテゴリーごとにメニューが並んでいる部分)を設定した方がいい)
- お問い合わせ、プロフィール、プライバシーポリシーが必須
- 審査時の広告は貼らない方が無難で受かりやすいと思う
独自コンテンツである事も重要との事なので、後は読者目線で有益な記事を書くですよね。でも初心者のうちはそんな事難しいと思うので、審査時に全力で書いた記事であれば問題ないと思います。
記事のカテゴリー分けが必須
審査時にカテゴリー分けが必須だと思いました。
なぜなら、未分類のままでブログを完成させると、しっかりと運営されていないと判断されかねないからですね。
後、必然的に記事数を用意しないとカテゴリー分けできません。
なので、記事数も合格基準の高い数にする事ができますし、カテゴリー分けをする事で、未分類などがないようにできて、グローバルナビゲーションメニューも作る事で、サイトが見やすくなります。
しっかりとサイトとして運営できていると判断してもらえる要因にはなるかと思います。
もちろん関係ないって意見も多いですよね?
でも審査に受かっている大多数のサイトはカテゴリー分けをしっかりとしていると思いますし、僕も実際にカテゴリー分けはしていて、審査に合格しているので、ちゃんと運営できているとアピールする為にも、グローバルメニューを作成し、カテゴリー分けをしてから挑戦する事をおすすめします。
お問い合わせ、プロフィール、プライバシーポリシーが必須
お問い合わせとプロフィール、プライバシーポリシーは現在は必須だと思います。
僕が審査を受けた時はプライバシーポリシーページを用意していなかったのですが、運良く合格できました。
しかしこのパターンは非常にまれだと思います。
今信用が重要だと思うので、お問い合わせ、プロフィール、プライバシーポリシーは必ず用意して審査を受けるべきです!
他の広告は貼らない方が無難
審査時には、アドセンス広告のコードを貼り付けるように指示があります。
審査時の他のアフィリエイト広告はどうすればいいのでしょうか?
僕は絶対に貼らない方が無難だと思います。
僕も審査の時は、アフィリエイト広告は貼りませんでしたし、無事審査に合格できました。
でも調べていると、圧倒的に関係ないと言っている人が多いですよね?
でも他の広告を貼ることによるリスクはちょっとはありますよね?
そんなリスクも、他の広告を貼らなければ余計な心配をする必要もないですよ!そんな、わざわざ貼る必要はないと思うので、絶対おすすめしません。
僕も審査の時は、アフィリエイト広告は貼りませんでしたし、結果審査に合格できましたし、何か特別な貼らないといけない理由がない限りは他の広告を貼る必要はないと思うので、審査時はアドセンス広告の審査コードだけ貼りましょう!!
まとめ
- 記事数は10記事〜15記事を目安に審査に挑む
- (独自コンテンツを意識した方がいい。記事内容に関しては、その時全力で書いた記事でいいと思うので、思い切って審査に挑戦する)
- カテゴリー分けをする事で、グローバルメニューを作成し、読者目線でしっかりとブログを運営できていると言うアピールをする事ができる。記事をある程度用意し、カテゴリー分けをしておいた方がいい。
- お問い合わせ、プロフィール、プライバシーポリシーは審査の時に必須
- 審査の時は、できる限り、他のアフィリエイト広告は貼らない方が絶対に無難でおすすめ
僕も本当に受かりたかったので、これからアドセンス審査に挑戦して、審査に受かりたい方を心から応援しています!!!
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