売れる販売員になりたいな、、、。
こんにちはmocitolonです。僕はアパレルで10年以上働き、また人気ブランドの店長を4年ほど経験しました。そんな僕が売れる販売員に必要な事を7つ順番に伝えて売れる販売員になる方法を全7回に分けた記事です。
- 1,声かけ
- 2,名簿を書いてもらい、名刺を必ず渡す
- 3,ポイントカードを作ってもらう
- 4,ブランドネームを有効に使う
- 5,自分のキャラを売りにする
- 6,顧客は名前で呼ぶ
- 7,定期的にDMを書いて、もらって嬉しいDMを送る
今回は1回目、声かけのコツについてです。
売れる販売員になる方法[声かけのコツ]
初めてアパレルや何かしら販売員で仕事をするのに、最初にやる事は、お客さんに声かけの練習ですね。
声かけのコツは声をかける時の言葉を決めてしまうことです。
まずは声をかける恐怖感とか、「何て言って声をかければいいのか分からない」と言った事にならないように、最初の声かけが、自然に当たり前にできるようにならないといけないわけです。
例えば、アパレルなら「よかったら広げてみて下さい!」めちゃくちゃ定番の、誰でも言いそうな言葉なんですが、それでOKです!!
なぜなら、声かけは、お客さんの反応を見るのが重要だからです。
もちろんハンガーにかかってる商品を見てるのに、「広げて見て下さい」だと訳分からないって思われるので、何を見てるかは気をつけないといけないのですが、かっこいい言い方とか、うまく言える声かけとかは基本は必要ないです!
声かけの目的

声かけの目的は、お客さんの反応を見る事です!
反応がまずはすごく大事で、ここで、お客さんの顔の表情や、アクションを見て、瞬時にこのまま声をかけ続けていいのかを判断するわけです。
にっこり返してくれたり、「分かりました」とか何か反応があればそのまま接客を続けてOKなわけです。
声をかけた後は、反応を見て、嫌そうな反応だったら、一度引くとか、攻めるタイミングを判断しましょう。
このお客さんの反応を見る事は、全てにおいて使えるので、声をかけるタイミングから声をかけた後のお客さんの反応まで、瞬時に分かるようになる為に、声かけの練習は普段からしておきましょう!
次回は2番目の名簿を獲得して、名刺を必ず渡す事について解説していきます!
それでは、また次回に!
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