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販売トークにブランドネームを有効に使う【売れる販売員になる方法4】

こんにちは!僕は10年以上アパレルで働いた経験があり、そんな僕が売れる販売員になる方法をお伝えしてきます。

前回からの続き、今回は4,販売トークにブランドネームを有効に使う、をやっていきます。売れる販売員を目指している方は是非見て下さい。

ブランドネームは凄く重要です。

商品をより売れるようにするために、普段の接客の販売のトークにブランドのネームバリューを利用しましょう。ブランドを主張したくないとかで、結構使ってない人が多いのですが、せっかく人気ブランドで働いているなら、利用しない理由がありません。

  • 1,声かけ
  • 2,名簿を書いてもらい、名刺を必ず渡す
  • 3,ポイントカードを作ってもらう
  • 4,販売トークにブランドネームを有効に使う
  • 5,自分のキャラを売りにする
  • 6,顧客は名前で呼ぶ
  • 7,定期的にDMを書いて、もらって嬉しいDMを送る

自分が働いているブランドのネームバリューを最大限に利用して、より商品が売れやすくしていく方法についてです。

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販売トークにブランドネームを有効に使う

自分が働いているブランドのネームバリューを接客のトークに最大限利用するべきです。

なぜならブランドネームは自分の想像以上に影響力があるからです。

商品をすすめる際に、ブランドネームを最大限に主張しながらすすめる事で、普通に商品をすすめるよりも、ぐっと売れる確率は上がります!

なぜ人気があるのか

なぜ自分が働いているブランドは人気があるのかを明確にする。

人気の理由は分かりやすいので、トークに一番使えるからです。

スーツのデザインが世界的に人気があるとしたら、そのデザインが世界的に他のブランドに比べて、なぜ人気なのか、そのなぜの理由が使えるトークの部分です。

この”なぜ人気なのか”が言えないと意味ないので、この、なぜ人気なのかが、他のブランドとの違いであり、ブランドの独自の強みでもあり、お客さんに商品をすすめる時のトークに効果を発揮します。

徹底的に自分の扱っているブランドの人気を調べて販売のトークに使えるようにしましょう。

よそのブランドとの明確な違いは何か

ブランドは世の中にいっぱいありますが、何がどう違うのか、そこまで分からない人がほとんどです。

自身のお店で扱っているブランドの他のブランドとの明確な違いを話せれば、よそのブランドと比べられている時に、説得して購入までもっていける可能性があがります。

例えばスーツを例にすると、男性が着ているスーツの違いが、僕ら男から見るとシルエットなど明らかに違うの、女性には、男性が着ているスーツの違いは分からない方がほとんどです。

見た目が違っても何故かそういう認識があるので、違いを理解してもらうには、よそのブランドと何が違うのかを話せないと、なかなか理解してもらえません。カップルでスーツを見に来たお客さんには、女性を見方にしないと売れる確率が大きく下がります。

なので、女性にも分かるように、よそのブランドとの違いをしっかりと話せるように研究して、よそのブランドとの違いを販売のトークに使い、ブランドネームもフルに利用しましょう。

ギフトは人気があるか(女性客からの人気)

ギフトが人気かどうかも重要です。

例えばメンズなら女性客に人気って事につながるので、かなりトークに使えます。

男性客に「うちのブランドは女性から人気は凄いですよ!先日もこれはギフトで売れました!」とかですね。

男性にとって女性からの評判は、思ったよりもずっと気になる部分です。だまされたと思って明日からの接客のトークに使ってみて下さい。びっくりするほど反応が違いますよ!

後、「この商品は、この前接客したかわいい女性が、”かっこいい商品だ”って褒めてましたよ!」とかもめちゃくちゃ使えます。文にすると、何だかやらしい感じがしますが、本当に使えるので、試して見て下さい。

ギフトで来た女性客には、逆に男性が気に入って購入する商品はどれかを教えてあげたり、男性ならではの世間一般のこだわりだったりを説明しながら、商品をおすすめしてあげると、喜んでもらえます。

注意点として、女性客にも信用が命なので、嘘はダメですよ!

よそより弱い部分や苦手な部分はどこなのか

弱い部分とかも知っていれば、世間で言われてる事をお客さんにつっこまれたとしても、巻き返しのトークを考えておけます。

例えば、あなたのブランドは、色は黒ばっかりでつまらないとか、逆に派手すぎて好きじゃないとか、それなら、なぜ黒ばっかりなのかをポジティブに説明できればOKです。

こだわっている部分は、逆にコアなファンがいるって事になるんで、それを主張して巻き返します。

苦手な部分も一緒ですね。

どれも同じようなデザインとか言われたとしたら、それがブランドのコンセプトであり、そこによさがあるって事を分かってもらえばいいわけです。

なぜ違いがあるのかを淡々と説明してもいいと思いますし、他にすすめる商品をすぐに提案してもOKです。

とにかくネガティブな事を言われた時に、あせったり、動揺したりしない事が重要で、何を言われても、自身の扱っているブランドに自信がある事を示しましょう。

普段からブランドの苦手な部分とか弱い部分は把握しておいて、巻き返しのトークは考えておき、常に巻き返せるトークにもっていけるようにしましょう!

個人的に好きな所

個人的にブランドの好きな所を、話せると、共感に繋がりやすいです。

何か商品を迷ったお客さんに対して、個人的な意見で共感してもらえたらかなり信頼性につがなるので。

自分が好きな部分を、お客さんも気に入ってくれれば、すぐに共感しましょう。

好きな部分が一緒なら、顧客になった時にも有利なので、顧客になってくれそうなら、名簿に共感ポイントも書いておくと後々得します。

共感も売れる販売員には、必須スキルなので、トークに使いながら磨いていきましょう。普段にも使えます。

まとめ

ブランドを主張する為には、人気がありますだけではなく、なぜ人気があるのかを明確にして、トークにいかす。

よそのブランドとの違いをトークに使えるようにする。

男性客は女性からの目線をかなり気にする方が多い。そういった心理をついたトークを展開できるようにする。

ギフトでも人気のブランドなので、安心して着れますよとか、共感できる所は共感して、ブランドの深い部分を販売員は知る事で、ブランドを主張しながら、より売れるトークに繋げていける。

よくブランドを主張するのはよくないって方もいるけど、個人の好みは色々あっても、結局ブランド物は、誰しもみんな好きです。

なので、どちらかと言うとミーハーな目線の方が、ブランドのよさをトークに使えます。

せっかくブランドネームのある所で働いているなら、どんどん主張して、利用できる所は、どんどん利用して、商品が売れるトークに組み込んでいく方が、売れる確率は確実にあがります。ぜひ実践してみて下さい。

今回は以上です。それではまた次回に!

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