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名簿を獲得したら名刺は必ず渡す【売れる販売員になる方法2】

こんにちは!僕は10年以上アパレルで働いた経験があり、そんな僕が教える「売れる販売員になる方法」についての記事です。

売れる販売員になるには、名簿獲得はかなり重要で、常に積極的に名簿を獲得しないといけません。その理由は、店の顧客としてはもちろん、自分の顧客になってもらう為と、将来的に自分の方から顧客さんへアプローチするためのツールになるからです。

名簿獲得したさいに、名簿を作ってくれたお客様に、必ず名刺を渡しましょう!理由は自分を覚えてもらう為、自分の事を強くアピールする為ですね。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、実際の売り場でできない人も多いです。

名簿も名刺もどっちも、もの凄く重要です。名簿を獲得したら、その時に必ず名詞を渡す、この流れを常に意識して積極的に実施しましょう!

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名簿を獲得する

ここから具体的にどうやって名簿を獲得すればいいのかを深掘りしていきます。

売上を増やして売れる販売員になる為の名簿獲得なので、下記のように

  • たくさん買ってもらえるお客さん
  • 定期的に何か買ってくれるお客さん
  • プレゼントで何回か買いに来たお客さん

このあたりを狙いましょう。

具体的にどうやって獲得すればいいのかですが、ノベルティーとか何か与える物がない限りは、お客様に直接お願いして獲得していくしかありません。

たくさん買ってもらえるお客さんは、たとえ断られても、何回かチャンスがあれば、段階を踏みながら諦めずお願いして獲得していく方法をとっていきます。

名簿の獲得は、実際にやってみると、思ったよりもずっと難しいと感じると思います。簡単なようで意外とみんな作ってくれません。結構な確率で断わられる事が多いと思います。

名簿を嫌がる理由

なぜ名簿は断られるのか?

それは名簿を書いても、いい思いをすることが少ないからですね。いらないDMが送られてきたりとかしますし。後はそもそも書くのが面倒な事なので反射的に断る人も凄く多いと思います。

なので、名簿を書く事を少しでもいいので、メリットがあると感じてもらわないといけません。うちで名簿を書てもらうとこんなメリットがありますよってアピールが必要なんですよね。

例えば「いい商品入ったら、お知らせします」とかは定番の言い方で、誰でもどこの販売員でも言ってたりするのですが、そこにちょっとアレンジを加えて、「いい商品が入ったら、誰よりも真っ先にお知らせします」とか、「誰よりも」、のところで、ちょっと差をつけた言い方をすると、名簿を作ってくれる確率はぐっと上がります。

言い方一つでも変わるので、名簿を書くと、何か特別な事や、自分にとってもしかしらたら得な事があるかもしれないって、ちょっとでも思ってもらう事が大事です。

それでも断れれば、普通のお客さんであれば、あっさりと引いてもOKです!

でもこの人は自分の顧客さんになってほしいと思うなら、最後のお願いって感じで「お礼の手紙だけでも出させてもらえませんか?」とダメもとでお願いしてみましょう!「まあ、そこまで言うなら、書いてあげようってもらえる事もあるので、言うだけ言ってみるのも凄く大事です。

「そんなの別にいらないいよ」って断られたら、「分かりました!すみません!」って感じで、あっさりと引きましょう!

注意点として断られても、絶対に残念がってはいけません!!断ってわるかったかなってお客さんに思われたら最悪だからです。必ず当たり前のように、さわやかに言いましょう。

また前回名簿をお願いして名簿を断れたお客さんが、来た時に覚えていれば、商品を買ってもらった時に、再度、名簿をお願いしてみるのはOKです。ねちっこく、しつこい奴って思われないように、ここでもさわやかにお願いしないといけません。

どうしても顧客さんになってもらいたいお客さんに名簿を作ってもらうには、このくらいのねばりは必要です。どうしてもって熱意でお願いしてみましょう!ポジティブにさわやかに、さらっとお願いすれば嫌な気持ちにはさせないので、大丈夫です。コツは「全然また断ってもいいですよ」って感じでジョーダンっぽく、お願いすることですね。

言い方の例として「名簿はやっぱりダメですよね?笑」とかでOKです。もうこのくらいの段階までいければ、軽く冗談のようにお願いできるので、断られて当然って雰囲気で問題ありません。毎回お願いできれば、いつかは「しょうがないなー」って感じで名簿を作ってもらえる日が来ますよ!

ノベルティーとか何かすぐに与えられる物がない限りは、名簿は簡単に作ってくれません。なので獲得の秘訣は最後はこっちの熱意です!!

名簿を獲得した後は、「あの時名簿を書いてよかったな」とお客様に思われるように、どうやったら喜んでもらえるかを考えならがアプローチしていきましょう!

名刺を必ず渡す

名刺は最初の名簿をお願いした時に、必ず渡しましょう!!名簿を実際に作ってもらった時にも必ず渡します。

名刺ってお客さんに渡してもほぼ見られてません。一回目とかは、次来た時にお客さんに名刺を渡した事を伝えても、その名刺がどこいったか分からないって言われるレベルで、なかなかショックを受けます。

なので何回かは繰り返し名刺を渡さないと自分をアピールした事に繋がらないのです。一度渡すぐらいでは、自分の印象は0だと言ってもいいぐらいです。なので繰り返し何度かは、名刺を渡す事が必要です。

後、名簿獲得の時はもちろん、それ以外でも、何か商品の問い合わせを受けたり、欲しい商品を探してほしいと頼まれたり、次に繋がりそうなお客さんには、名刺は必ず渡す癖をつけましょう!後々に必ず得する事に繋がるからです!

渡す時に「何かあれば僕に言って下さい!」と自分アピールは必ずしましょう。

このアピールをする事によって、後々問い合わせのさいに、自分を指名してもらえる可能性が0ではなくなります。名刺を渡す事で、売上も獲得できて、自分の顧客になってもらえるチャンスまであるので、名刺を渡す事は得する事が多いのです。

このように名刺を渡す事は、効果は間違いなくあるので。名簿を獲得したら必ず名刺は渡しましょう!!

まとめ

名刺はお客さんへの自分アピールに必ず必要です。

とりあえず、渡しておくって感じでも少しは印象には残るので、効果はありますよ!

躊躇せず、どんどん渡していきましょう!渡す癖をつければ、将来の見返りはめちゃくちゃ大きいです!!

今回は以上です。次回は3のポイントカードを作ってもらう、です。それではまた次回に!

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