※本ページはプロモーションが含まれています。
PR

Wi-Fiルーターを選びやすくする方法【専門用語が分かりにくい】

Wi-Fiルーター購入しようと思い、新型の紹介ページを見たり、欲しいルーターのスペックを見てもよく分からず、結局いつも購入できない。そして結局は、今使用している古いルーターを使い続けてしまっている。そんな経験ありませんか?

カタログを見て選ぶには、あるていど専門用語が分からないとスペックや種類が何の事だかそもそも分からないんですよね。僕自身Wi-Fiルーターを購入する時に選ぶのは、本当に苦労しました。でも少し専門用語が分かれば簡単に選べるようにまりました。

「Wi-Fiルーターを購入しようと調べている時に、難しい用語が多く結局よく分からない」

「カタログを見ても何がいいのかを判断できず、いつも苦労する」

そんな僕と同じような方へ、新しいWi-Fiルーターを購入するのに、選びやすくなる方法を伝えます!

スポンサーリンク

Wi-Fiルーターを選びやすくする方法

まずは、カタログ見てIEEE802.11axと書いてあればWi-Fi6の事なので、Wi-Fi6対応を選びましょう!

IEEE802.11axって書いてあっても何の事だか分からないと、選ぶのに凄い苦労します。IEEEが一応正規な表記との事なので、僕ら一般人には分かりにくい用語になってしまうんですね。

でもここを理解してしまえばもう、後は簡単です!これでカタログ見て、どれがWi-Fi6対応かは一発で分かるようになりますよ!

でももう、分からないくていいので、さっさと購入の見本になるスペックが知りたい!そんな方は、下記のスペックで選べば大丈夫です。(環境にもよるんですが、これから先も長く使えるwi-fiルーターになると思います)

  • 通信規格、通信速度→IEEE802.11ax=wi-fi6 9.6Gbps
  • プロトコル→IPv4 over IPv6(事前に契約しているプロバイダが対応か調べる必要あり)
  • 間取り→一戸建てなら3階建て、マンションなら4LDK用(とりあえず実際に住んでいる家よりも広めを選べば間違いなし)
  • アンテナ→4✕4(アンテナ数が繋がりやすさに直結するので、多くの台数をwi-fiを使ってネットに繋げたい場合はアンテナ数が多い方がいい)
  • 便利機能→ビームフォーミングとMU-MIMO(マルチユーザーマイモ)

専門用語が分かりにくい

✓まず今現在使用しているWi-Fiルーターがどの規格なのか調べましょう

IEEE802.11axと書いていれば、そのルーターはWi-Fi6対応でしたね。

もし使用しているルーターIEEE802.11acと書いていたなら、それはWi-Fi5のことです

IEEE802.11の先の文字がaxでもacでもなければ相当古い可能性があるので、買い替えが必要になってくると思いますよ!

これから選ぶには、Wi-Fi6対応のルーター(IEEE 802.11ax)を選べば、前の企画であるWi-Fi5やWi-Fi4の 古い規格もカバーされるので、Wi-Fi6対応を選んでおけば安心です。

プロトコル

プロトコルも非常に分かりにくい用語ですよね!プロトコルは回線の混雑を解消するために関係していますよ!

wi-fiルーターを選ぶ時のプロトコルの選び方はIPv6対応機種と表記されているものを選びましょう!IPv6とは、 インターネット・プロトコルバージョン6のことで一番新しいプロトコル(ひとつ前のプロトコルがIPv4)

その中でもIPv4overIPv6対応と書いてある機種がおすすめです。

なぜならPv6接続しかできないとなると、IPv4対応のサイトは見る事ができないのです。IPv4overIPv6ならどちらのサイトも対応できるので、よく分からなくても、IPv4overIPv6対応ルーターを選べば安心でおすすめです。

現在の主流はIPv4との事ですが、こちらはもう回線が渋滞でいっぱいなので、別の道を作ろうって事でできたのがIPv6らしく、IPv6の方が回線で混雑しにくく、繋がりやすくなって速度の上昇や、安定につながるそうでです

ただ、契約しているプロバイダがそもそも対応していないとIPv6は使えないみたいなので事前に自分が契約しているプロバイダがIPv6に対応しているかは調べておいた方がいいですね。

IPv6が対応していないデバイス(例えばネット回線を利用するもの全般)があると、IPv4でしか機能しないデバイスもあるので、注意しないといけません。

間取り

間取りとして表記されている部分は家の間取りの事で、対応しているWi-Fiルーターの繋がりやすさに関係します。

なので間取りと表記されている項目を選ぶ時は、一戸建てなら、3階建て用、マンションなら4LDK用であれば問題ないでしょう!

今現在住んでいる家よりも広い家を想定して選べば間違いないです。

一人暮らしなら、すぐそばでWi-Fiルーターを使うと思うので、そこまで気にする必要はないそうですが、基本的に、間取りは広めを選んでおく方が、のちのちは安心です。

アンテナ数

Wi-Fiルーターのスペックでアンテナと言う表記は受信用と送信用の数で、多い方が繋がりやすさに影響するそうです!

なるべくアンテナ数が多いものを選んだ方がいいでしょう。

4が最高スペックで、もしくは33でもOKです。一人暮らしなら2x2でも困らないそうです。

家族が多かったり、つなぐ機種が多ければ、アンテナ数が多くないと繋がりやすさに直結するので、Wi-Fiをつなぐ機種が多い方は必須でしょう!

便利機能

僕は経験上、便利機能は最初はあまり恩恵を感じなくても、後々、あってよかったと思うことが多かったです。

付いていた方がいいと思うWi-Fiルーターでほしい機能はビームフォーミングとMU-MIMO(マルチユーザーマイモ)です。

✔ビームフォーミング

特定の機器に強く電波を飛ばす技術で、今使っている機種が繋がりやすく速度が上昇するです。

これはほとんどのwi-fiルーターに備わっているのですが、ほぼ必須なので、購入する時は是非とも取り入れましょう。

✔MU-MIMO(マルチユーザーマイモ)

ビームフォーミングと組み合わせる事で、電波干渉をおこさずに、複数の信号を送る通信が可能になり、同時に複数の端末へ同時に送信する事ができるそうなので、取り入れましょう。

同時にたくさんの機種に繋がりやすくなるそうです。

こちらもビームフォーミングとセットになっている事が多いので、大体はついている項目ですが、ビームフォーミングと同じく繋がりやすさに影響するので、購入時は便利機能としてほしい機能ですね。

ここまでで、専門用語を何も知らないよりは、ずっとWi-Fiルーターを選びやすくなったと思います!

選びやすくなった所で、おすすめのWi-Fiルーターについての記事をご用意していますので、こちらもよかったらご覧ください!

おすすめWi-Fiルーター3選【Amazonで購入できる】
今使っているwi-fiルーターが「何か遅いなぁ...」と思ったりしていませんか? ネットが遅い原因は色々あると思いますが、すぐに改善しやすのがwi-fiルーターだと思います。 僕はずっと古いルーターのまま過ごしていましたが、ネットの画面が表...

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!それではまた次回に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました